日本郷土玩具館のWEBサイトをリニューアル致しました〜
本日は、COCHAEさんのワークショップ。気持ちのよい春の風が舞うサイドテラスの中庭でコチャエ考案の切込板人形を使ったオリジナル人形作りを楽しんでいらっしゃいました。今回は大人の方ばかり
思い思いに(真剣に)板人形にカラーリングをしたり、折紙を折ったり…
COCHAEさんデザイン「岡山名物 きびだんご」の山方永寿堂さんがワークショップの為に吉備団子を提供してくださいました。桃太郎とその登場人物が個包装にデザインされた吉備団子は、柔らかくて優しいお味も抜群!
日本郷土玩具館ショップで販売しております〜
本日より日本郷土玩具館「プラスワンギャラリー」にて、『2→3 平面から立体 紙と板のおもちゃ』が始まりました。
“あそびのデザイン”をテーマに活動する軸原ヨウスケ、武田美貴によるデザイン・ユニットCOCHAE(コチャエ)が手掛ける、 2次元から3次元、平面から立体へ変化するおもちゃの展覧会。 グラフィック折紙にはじまり、近年の折紙細工を経て、もっとも簡素なかたちの組み合わせ板細工を作りました。
戦前に吾八より発行された中島種二の折紙を復刻した「カワイイ-ヲリガミ 元祖絵付折紙」より猫のトートバックとTシャツが商品化!どこよりも先駆けで当ギャラリーにて発売です!
WORKSHOPのお知らせ
コチャエ考案の切込板人形を使ったオリジナル人形作り 500円
4月22日(土)14:00〜
お問い合わせ・予約は086-422-8058
展覧会は
2017年4月12日〜5月7日
日本郷土玩具館「プラスワンギャラリー」
次の作家在廊日は4月2日です。どうぞお出かけください
2017年3月29日〜4月9日
日本郷土玩具館「プラスワンギャラリー」
昨日より日本郷土玩具館「プラスワンギャラリー」にて、『奥西和「nankuru / ナンクル展」』が始まりました。
沖縄出身のジュエリデザイナー奥西和さんの個展です。京都のアトリエで手掛けられる奥西さんのジュエリーは、純度の高い銀と天然石や淡水パールなど自然が生み出す美しさや、生まれ育った沖縄のイメージを大切にされています。素材が持つあたたかみと、シンプルなデザインの中にも個性の光るハンドメイドジュエリーは、年齢を問わず様々なシーンで楽しんで いただけます。
「 nankuru 」は沖縄の言葉で「自然に~」という意。 色々な形の天然素材のユニークな形の魅力をシンプルにデザインされています。
2017年3月15日〜26日
日本郷土玩具館「プラスワンギャラリー」
本日より日本郷土玩具館「プラスワンギャラリー」にて、『 pitter×patter つちのふえ展 あられうた』が始まりました。
日常の中でにんまり、ほっとできる土笛を制作している2人組のクラフト・ユニットpitter×patterによる、かわいいおひな様の展覧会。始めてpitter×patterの土笛に出会った方は、必ず驚かれることでしょう!会期中の土日には、作家が在廊してくださいます。
【作家コメント】
桃の節句は女の子の幸せを願う特別な日。
ステキな女性になりますように…
ステキな出会いがありますように…
ステキな想いが伝わりますように…
pitter×patterから、小さなおひな様をお届けします。
2017年2月18日〜3月12日
日本郷土玩具館「プラスワンギャラリー」
本日より日本郷土玩具館「プラスワンギャラリー」にて、『小黒三郎 組み木のお雛さまと武者人形』が始まりました。新作を含む、組み木の雛人形・五月人形、干支人形などが一堂に会する展覧会です。組み木の世界では第一人者でいらっしゃる小黒三郎の組み木は、柔らかな色合い、そして現代的なデザインで若い方にも大変人気があります。現代の生活空間と調和が取れるため、初節句に小黒三郎のさんの節句人形を求められる方が年々増えているように思います。
「平安時代に使われた「ひひな遊び」という言葉が残っているように、雛人形は貴族の子女の遊ぶ人形でした。武者人形も、子供が遊べるようには作られていません。 子供達を祝う3月と5月の節句人形を、子供自身の手で飾れるように作ったのが、ぼくの組み木の節句人形です。 大人に飾り方を教えられ、人形と遊ぶことによって、伝統は受け継がれてゆくでしょう。」 小黒三郎
初日の今日、小黒三郎さんが在廊してくださいました。
御買い求めになった五月人形にサインをしてもらっているご家族です。世界に一つの作品を手にされとても喜んでいらっしゃいました。
元気に大きくなってくださいね。
小黒三郎さんは明日の午後は在廊予定になっております。また期間中、不定期ですが在廊してくださるそうです。会えた方はラッキーにも購入した作品にサインを入れて頂けるチャンスがあるかもしれません!
2017年1月7日〜2月14日
日本郷土玩具館「プラスワンギャラリー」
あけましておめでとうございます
皆々様おそろいにて新春をお迎えのこととお喜び申し上げます
「日本郷土玩具館」は本年も元旦のみ休館とさせて頂きまして、2日より平常通り営業いたします
本年もどうぞご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます
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本日は手のひらに載るような小さな干支を紹介したいと思います。
まずは地元岡山の吉備津土人形。三人家族が背中にのって微笑ましいです。
こちらは北九州の門司ヶ関人形。キリッとした目元とカラフルな配色がモダンです。
毎年人気の仙台張子の首振り酉です。首の動きが鶏をよく表現されているように思います。
鳥取・岩井温泉の木彫の酉です。黄色と黒のコントラストが効いています。
斬新な兵庫・須磨張張子。犬が酉をおんぶしたり申が酉をだっこしたり…
今日紹介したのは、ほんの一部!沢山の酉に出会いにお出かけください〜
2016年11月19日〜2017年1月3日 会期中元日のみ休廊
日本郷土玩具館「プラスワンギャラリー」
日本郷土玩具館「プラスワンギャラリー」にて、『えとづくし展【酉】』が始まりました。
平成29年の干支は酉です。酉は鶏に因んだもので昔から広く親しまれてきました。鶏は伊藤若冲が個性的に描いたように、その姿には洗練された雰囲気が漂います。又 酉は酒壷を意味しており 実りを味わう豊かさも表しています。
よいことを酉(とり)こむ よい年にと酉年の玩具を全国から集めました。
お好みの一品をあなたの座右に是非どうぞ! お越しをお待ちしております。
土鈴や香合、張り子に土人形、竹人形、インテリアにもなる凧やタペストリーなどなど沢山の干支ものが勢揃いです。
硝子の干支、鏡餅もありますよ!
地元岡山の作家の酉も多数揃えております!
11月23〜25日は春日部張り子作家の五十嵐健二さんによる、よりどり(酉)みどり(酉)の新作酉張り子の実演・名入れを開催します
2016年11月19日〜2017年1月3日 会期中元日のみ休廊
日本郷土玩具館「プラスワンギャラリー」
2016年11月8日から15日まで日本郷土玩具館「プラスワンギャラリー」にて、『木の器 仁城義勝と仲間達展』を開催しております。仁城義勝が会期中ほぼ毎日当ギャラリーに在廊してくださいました。
1年間という長い時間の中で、日本の四季に合わせて作品が作られます。 冬1月と2月は板から木型を取り、春3月は粗挽き、4〜6月に木地を仕上げ、夏に漆を塗り、秋に完成します。 分業の多い漆器の世界でこうした全ての工程をお一人でされるのはとても珍しく、限られた数の新しい器を手にすることができるのも1年に1度この時期だけになります。
できる限り木を無駄にしたくないという思いから節や割れがあっても捨てずに活かす作品作りをされていることや、塗り直し・修理にも応じてくださるなど、仁城さんの誠実な仕事ぶりからは木への愛情や感謝の気持ちを感じます。
仁城さんの器を前にすると自然と背筋が伸び、触れると温かい気持ちで満たされます。 日本人の日々の食卓に欠かせない飯椀や汁椀。忘れかけていた大切なものを教えてくれます。
仁城義勝さん逸景さん親子の大小様々な漆器、仁城澄江さんの草木染めでありながら色鮮やかなスカーフ、そして綿の生地にろうけつ染めされた額絵を展示販売しております。いよいよ最終日となりましたが、是非お運びください。
2016年11月8日〜15日
日本郷土玩具館「プラスワンギャラリー」
当初予定しておりました、「工房 たろう」の作品が諸事情により展示出来なかったことをお詫び致します。
日本郷土玩具館「プラスワンギャラリー」にて、『ささきようこ 陶人形展「たなごころ」』が開催中です。
40年以上も人形を創り続けている、陶人形作家 ささきようこさんの個展です。 現在は八ヶ岳南麓に工房とギャラリーを開設し、日々作陶されています。 ユニークなモチーフ、愛嬌のある生き生きとした豊かな表情、今にも動き出しそうな生命力と温かみ溢れる作風です。 掌(たなごころ)に乗る手のひらサイズのかわいい人形達が賑やかにお待ちしております。
会期中、ささきようこさんの来年の干支人形【酉】の予約を受け付けております。
2016年10月15日〜11月3日
日本郷土玩具館「プラスワンギャラリー」
本日より日本郷土玩具館「プラスワンギャラリー」にて、『オカベマキコ glassworks exhibition』が始まりました。硝子作家オカベマキコさんの当ギャラリーでは初めての個展になります。
雨の初日となりましたが、大勢のファンの方々が来訪してくださいました。
硝子に携わり20数年、現在は岡山市に小さな硝子工房を構え日々制作に取り組んでおられるオカベマキコさん。バーナーワークの手法で作られた小さな硝子のパーツを組み合わせて、一つの作品が出来上がります。
今回の個展では、アクセサリーの金具にもこだわり、自ら製作された作品も数多く出展。また、ご自身で吹かれた、吹きガラスを使ったペンダントライトが、「プラスワンギャラリー」の空間に溶け込んでいます。
「Antique(アンティーク)なものたちからインスピレーションを受け、Lampwork(ランプワーク)という技法を主に制作をしております。 どことなくメランコリックな気分に浸れる秋色硝子のアクセサリー、ランプ、インテリアなどを空間いっぱいに並べてお待ちしております。」 オカベマキコ
ノスタルジックで不思議な雰囲気に包まれた硝子の世界…
個性的だけど自然体で、暮らしに馴染む作品の数々をお楽しみください。
2016年9月22日〜10月11日
日本郷土玩具館「プラスワンギャラリー」
こちらの作品は、木の枝の様なワイヤーワークのスタンドに数々の硝子のペンダントトップとネックレスがセットになった作品です。その日の気分で、お好きなペンダントトップを選ぶのはもちろん、インテリアとしても素敵ですね。
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日本郷土玩具館「プラスワンギャラリー」にて先週末より始まった『バリの手仕事 vol.8』。
毎年ゴールデンウイーク恒例の展覧会でしたが、今年は秋の開催となりました。南国バリムードの雑貨はもちろん、これからの季節にぴったりのハラコのバッグ、帆布に壁用の塗装を施したバッグなどワクワクするような商品でいっぱいです!
倉敷川畔は夕方になるととても涼しく虫の音が聞こえてきます。初秋の倉敷へお出かけください
2016年8月27日〜9月19日
日本郷土玩具館「プラスワンギャラリー」
先週より日本郷土玩具館「プラスワンギャラリー」にて、『田井将博 ガラス展』を開催しております。
香川県のガラス工房・グラスタイムを主宰する、ガラス作家 田井将博さんの個展です。
「レースガラスを使いテキスタイルのような模様の器を吹いてみました。 繊細なガラスのラインによる模様、和のイメージ。」 田井将博
2016年8月5日〜8月24日
日本郷土玩具館「プラスワンギャラリー」